総会・2019年度 「令和元年の総会は新たな船出!」
2019年(令和元年)5月25日、成増アクトホールにて「板橋稲門の集い 定時総会&懇親会」が開催されました。来賓として、早稲田大学からは地域コーディネーター(図書館調査役)の小西麻知子様、校友会関係は東京都23区支部長の高田宜美様、第2ブロック7稲門会の会長・幹部、9名を迎え、また板橋区在住の学生5名も加わり、出席者は総勢70名になりました。
定時総会は鷹觜会長が議長となり、全ての議案が満場一致で承認されました。
特筆すべきは20名(内女性6名)の新入会員の入会、6名(内女性3名)の新任役員が報告され、会員年齢構成の変化、女性会員の増加により、令和元年の板橋統門会は新たなステージに向けて発展することが期待されてのスタートとなりました。
懇親会では来賓の小西様からご祝辞をいただき、田中愛治新総長の掲げる「研究の早稲田、教育の早稲田、貢献の早稲田」という方針、その取り組みの一例として、慶應義塾大学との図書館システム統合についてのお話を伺いました。
高田支部長のご挨拶とご発声による乾杯で懇親会がスタートし、会場は和気藹々と和みました。早稲田大学公認ウィスキー「早稲田の杜」の評判がよく、料理も好評でした。アトラクションは早稲田大学空手部員が組手と形の演武を披露し、切れ味鋭い空を切る音とスピード感あふれる動きに圧倒され、迫力のある演武を楽しみました。
校歌斉唱は、田中副会長がリーダーとなり、学生5名を従え舞台に立ち、全員で声高らかに歌いました。閉会の辞は、北島副会長が「新入会員が大勢入ったが、高齢者の退会もあり。板橋稲門会の発展を新体制に期待する」旨のお言葉で締めていただきました。
記:堺健太郎(2006年文卒)
ご来賓
早稲田大学地域コーディネイター 小西麻知子様
東京都23区支部 支部長 高田宜美 様
北稲門会 会長 北 雷次 様
新宿稲門会 会長 小林泰子 様
千代田稲門会 幹事長 遊佐謙太郎様
豊島稲門会 会長 石川宜司 様
中野稲門会 副会長兼幹事長 小柴雅人 様
練馬稲門会 事務局長 平田愼一郎様
文京稲門会 会長 清原 保 様