国立演芸場寄席鑑賞
7月27日(土)、国立演芸場寄席「7月番組」を参加者12名で鑑賞しました。
国立演芸場は国立劇場の一部として1979年に開場、独立行政法人日本芸術文化振興会が運営。
国立劇場に隣接していましたが、建て直しのため他劇場を借りての公演を行っており、今回は紀尾井小ホールでした。
演目は落語の他に胴の部分が缶でできたカンカラ三線の演奏や奇術もあり、15分の仲入り(休憩)を含んでほぼ3時間、暑さを忘れて皆で笑い転げて過ごしました。
暑い毎日で家にこもりがちでしたが、久しぶりに会員の皆様とお会いでき、気分転換にもなりました。
落語も楽しかったので、また個人で来てみようと思いました。
シニア割引もあり、5つスタンプを集めるとグッズがもらえるというスタンプラリーも行われているとのことです。
落語の後は中華料理「皇記」で懇親会が行われました。