10月26日(土)、東武東上線中板橋駅にあるマリーコンツェルトで、板橋稲門会会員のオペラ歌手、池野博子さんのソロリサイタルが開催されました。
弁護士、裁判官、医師など、板橋稲門会会員の経歴の多様さは他の稲門会にも引けを取りませんが、池野さんもそのうちの一人。
会社員とオペラ歌手の二足の草鞋を履くだけでなく、音楽会のプロデュースや音楽劇の台本執筆など多方面で活躍しています。
「愛」をテーマに、ドヴォルジャーク、シュルホフ、ブラームス、シューベルト各作曲家の作品20曲以上が演奏され、感情あふれる歌声と美しいピアノの調べが会場内に響き渡りました。