「速報~第2回目の囲碁の会開催される!」<2012年12月1日(土)>
11月3日(土)に産声を上げた「囲碁の会」の第2回目が開催されました。
私は、早稲田に入学した昭和33年にクラス仲間で何人か囲碁をたしなむ人がおり誘われて少し覚えたのですが、その後碁石を握る機会はありませんでした。
やっとどのような形になったら生きているかがわかる程度です。
本日は、リーダーである斎藤さんとの手合わせで、私が3目置かせてもらい対局して中押しで負けましたが、対局相手から「この石は無駄でしたね」とか数々のご指導をいただき、一歩前進した気持ちでした。
結果はともあれ楽しい会となりました。
世の中に、一目置く・定石・岡目八目・駄目押しという言葉は、皆囲碁から来たもので、囲碁は大変奥深く、4000年も前に中国で発祥し(発祥地は、インドとかチベットとか諸説あり)、囲碁の好きな方は「世の中でこれほど面白いゲームが他にあろうか?」と言わせるそうです。
対局前後の会話は、旅行の話し(今回は、斎藤さんからハワイのお土産をいただきながら)等々、多岐にわたる話題で大いに盛り上がり、また全く囲碁を知らない方、経験のある方を問わず参加を呼びかけようということになりました。
楽しそうなメンバーの写真をご覧になって、皆様方の参加をお待ちします。
※写真は対局後には缶ビールを飲みながら反省会時のものです。
記・鷹觜慎吾(昭和37年商卒)